立浪部屋(元関脇・羽黒山)所属の大関・旭國は、1980年(昭和55年)1月に分家独立し、2代目大島親方として大島部屋を創設、同年3月場所に新弟子約10人で大島部屋はスタートした。
2代目大島は、第63代横綱・旭富士や小結・旭道山をはじめ一代で多くの関取を育て、部屋は立浪一門の中核的な存在となった。
また、1992年(平成4年)には、モンゴルから6人の新弟子を迎え入れ、現在まで続くモンゴル人力士の隆盛の先駆けとなった。その中からは、旭鷲山が小結に、旭天鵬が関脇にまで昇進した。
立浪部屋(元関脇・羽黒山)所属の大関・旭國は、1980年(昭和55年)1月に分家独立し、2代目大島親方として大島部屋を創設、同年3月場所に新弟子約10人で大島部屋はスタートした。
2代目大島は、第63代横綱・旭富士や小結・旭道山をはじめ一代で多くの関取を育て、部屋は立浪一門の中核的な存在となった。
また、1992年(平成4年)には、モンゴルから6人の新弟子を迎え入れ、現在まで続くモンゴル人力士の隆盛の先駆けとなった。その中からは、旭鷲山が小結に、旭天鵬が関脇にまで昇進した。
その後旭天鵬は、2015年(平成27年)7月場所限りで引退し年寄・大島を襲名したが、大島部屋の再興はせず、年寄4代目大島として友綱部屋にて後進の指導に当たる。
モンゴル出身力士で初の師匠(部屋持ち親方)になる。
京成電鉄本線・押上線「青砥駅」から徒歩16分
JR常磐線(上野東京ライン)「亀有駅」から徒歩22分
師匠 | 大島 勝(元関脇旭天鵬) |
所属親方 | 玉垣・桐山 |
コーチ | 日高 |
力士 | 旭大星・旭将里・旭輝山・旭丸・旭大海・旭水野・旭海雄・旭天道・旭大龍 |